皆さま、こんにちは。
製造部のSENです。
本日のブログは、TVアニメ『グランベルム』より登場した2体の主役機
「MODEROID ホワイトリリー」
「MODEROID ヴィオラカッツェ」
その絶妙な造形と可動性能をご紹介します!
2商品とも発売中なので、この記事で気になる方はぜひチェックしてみてください!
では早速見ていきましょう!
MODEROID ホワイトリリー
商品ページ:https://www.goodsmile.info/ja/product/12851
GOODSMILE ONLINESHOPの購入ページ:こちら
MODEROID ヴィオラカッツェ
商品ページ:https://www.goodsmile.info/ja/product/12850
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■外観造形
曲線で構成された丸みのあるフォルム、可愛さとカッコよさを持ち合わせた絶妙なプロポーション…2体とも総作画監督・機体デザインのジミー ストーン氏(@jsq1988211robo)の監修で、劇中さながらのスタイルで造形されています!
塗装済みパーツとシールが付属、クリアパーツも多用しているので、組み立てるだけで以下の写真のように劇中イメージに近い仕上がりになります。
ホワイトリリーの肩のクリスタルは「通常状態」と「開眼状態」の選択式です。今回のレビューでは「開眼状態」のシールを使用しています。
ヴィオラカッツェは黒基調のため、一部箇所のクリアパーツの発色を良くするように銀色の下地シールも付属。
■可動性能
デフォルメロボットでありながら、しっかり可動します!2体の可動構造は基本的に同じのため、以下はホワイトリリーを例に紹介します。
頭部、腰は回転と上下スウィングが可能。
肘関節は引き出し式です。素立ちの時はデフォルメロボットの雰囲気を損なわず、ポージングの時は肘をより深く曲げることができます。
膝関節が設けられており、足首もボールジョイントで可動します。機体を浮かばせる時に、膝関節を併用して足首を下に大きく向かわせることで、躍動感を演出できます!
そしてヴィオラカッツェのマントの各パーツは独立可動!これによって腕を前方に出したり、武器を構えたりしてポージングの幅が広がります。
■アクション
では実際のアクション写真も見ていきましょう!まずはホワイトリリーから。
専用武器「血水の剣」が付属。
パッケージイラストをイメージした構えから…
さらに前方に剣を突き刺します!
次はヴィオラカッツェ。専用武器「ブリッツ・ナーゲル」が2挺付属。
クリアの刃エフェクトパーツを装着したことで銃剣状態に。前述のマント可動により、派手に銃剣を構えることも可能です。
最後はアオリ角度の1枚!
以上、「MODEROID ホワイトリリー」と「MODEROID ヴィオラカッツェ」のご紹介でした。
私自身が『グランベルム』その作品と機体デザインが好きで、入社前のMODEROID商品化アンケートにもこの2機を回答したことがあります。今回やっと商品化されたことがとても嬉しいです!
ホワイトリリーとヴィオラカッツェに限らず、「ユーザーの声が今後MODEROIDの商品展開に大きく影響する」ことを、皆さまにも2022年と2023年の「メカスマインパクト」で感じていただけましたでしょうか?
ただいま「第5回 MODEROID 商品化希望アンケート」と「第1回 THE合体 商品化希望アンケート」が開催中なので、ぜひ皆さまの声を聞かせてください!
第5回 MODEROID 商品化希望アンケート 回答フォーム:
https://www.mechasmile.com/moderoidsurvey2023/
第1回 THE合体 商品化希望アンケート 回答フォーム:
https://mechasmile.com/thegattaisurvey2023/
開催期間:2023年1月16日(月)~2月13日(月)まで
それでは、次回のブログでまたお会いしましょう。
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