皆様こんにちは…
コジマプロダクションが大好き、こっそりコジマッツを応援しているレンちゃん(gsc_ren)です!!
ということで、今回コジプロ(コジマプロダクション)さんのアイコン
「ルーデンス」くんを紹介いたします!!!!!
ルーデンスくんのイメージI’LL KEEP COMING ループがとまらん…
まずはルーデンスくんについて紹介いたします!
詳しくは小島秀夫監督のインタビューで語られていますので
↓チェックしてみてください!↓
Death Stranding: Hideo Kojima Talk at Comic Con 2016
ルーデンスくんといえば、コジプロさんがどのような企業かを表現するアイコンですね。 この名前のもとになったのは、オランダの学者が書いた「ホモ・ルーデンス」という本です。この本は、遊びという行動が人類社会で大切であることを解明しています。人間は遊んでこそ、進化する。我々人間はホモ・サピエンスから、遊びつつ、ホモ・ルーデンスになったと提唱された言葉です。
だからこそ、コジプロさんのコンセプトはルーデンスである。
「最先端のテクノロジーを使い、
未知なる所に遊びを届けに行く」
なんとかっこいい、おしゃれなコンセプト!!
まさにその通りだ!私もフィギュアとゲームを買うために頑張って生きているわ!!
こんなルーデンスくんは、グッスマとMax Factoryより
立体化して、ただいま絶賛予約受付中!!!
ねんどろいどじゃんぼ ルーデンス
GOODSMILE ONLINE SHOPでの数量限定販売は終了いたしました。
KOJIMA PRODUCTIONS STOREでは引き続き予約を受け付けております!
figma ルーデンスの予約はこちら
とってもカッコイイコンセプトなので、
もちろんフィギュア制作も負けてられないわ!
全力でルーデンスくんの魅力を伝えるために作り上げた
「ねんどろいどじゃんぼ ルーデンス」と「figma ルーデンス」、一体どんなこだわりがあるのか
企画担当のお二人に聞いてみました!!
「ねんどろいどじゃんぼ ルーデンス」の担当
グッスマで欧米系作品を多く担当している、えのんさん(GSC_enon)
「figmaルーデンス」の担当
Max FactoryのI.G.坂井さん(sakai_max)
中央:えのんさん、右:I.G.坂井さん
以下
レンちゃん:レ
えのんさん:え
I.G.坂井さん:さ
ねんどろいどじゃんぼ ルーデンスとfigma ルーデンス、仲良く!
レ:お時間いただきありがとうございます!!早速本題に入りましょう!
ルーデンスくんについて、最初はどんな経緯で商品化することになったのですか?
え: コジマプロダクションさんが起業される時に、グッスマとマックスファクトリーさんに
「よかったら立体化してみませんか」
というお話をいただきました。もちろんフィギュアにしてみたかったので、「やります!」とお返事したところ、2016年のサンディエゴ・コミコンでルーデンスのギャラリー展示があると聞き、大急ぎで制作を始めました。商品化するかどうかも未定でしたが、通常のねんどろいど5体に加え、試しにじゃんぼサイズで制作し、展示しました。
実際に展示したところ、小島監督にねんどろいどじゃんぼサイズのルーデンスを大変気に入っていただき、商品化することになりました。そして今回ブラジルゲームショウに合わせて、予約開始しました。
レ:なるほど!大変なスケジュールでしたね…でも いい結果になってよかったですね!figmaも予約中ですし、コジプロのファンのみなさんに様々な形のルーデンスくんを届けられますね!
では続いての質問!ルーデンスくんのねんどろいど化では、苦労した点はどこでしょうか?また、どんなところで工夫しましたか?
え: そうですね。ルーデンスのコスチュームは、肩が大きいのが特徴ですよね。通常のねんどろいどは、基本的に肩幅が狭いので、肩の大きさのバランスをかなり試行錯誤しました。
またヘルメットの中の髑髏ですが、リアルすぎるとねんどろいどではなくなるし、可愛すぎたら今度はルーデンスらしさが失われる。それについては新川洋司さんにも相談に乗っていただき、その中間のいいバランスで作り上げました。
レ:うんうん、この髑髏の顔、私もとても好きです!確かもとになったルーデンスの顔部分のCGは小島監督の顔の3Dスキャンデータでしたよね… ほしい!!!!
え: 最後に、コーションマーク(注意表記)のプリントを追加して、ついに完成!
CAUTION: HIGH-POWER LIDAR KIP SPEC-OPS
SYSTEMS CENTER (SPL.PROI.DIV.)
EXTRA-VEHICULAR CREATIVE ACTIVITY suit
レ: なるほど!!確かにマークが細かい、でも大事な表現ですね!
ではでは、figma ルーデンスの企画担当の坂井さんに質問します!
figma ルーデンスのこだわりは?
さ:ルーデンスの特徴であるヘルメットです。
宇宙服(船外活動服)なので本来はヘルメットは動かないのですが、figmaだと動いてくれた方がポージングの幅が広がるので、動くようにしました。
また、ガラス部分を完全なクリアにしてしまうと、figmaサイズだとプラスチックの厚みの都合上、中を綺麗に見せることが難しかったため、新川さんと相談して設定画にあったスモークガラスのようなイメージで制作させていただきました。
レ: なるほど!やはり可動式はいいですね!
さ:後は、figmaとしては細かいパーツが多いことです。マークを各所に細かく入れてます。
EXTRA-VEHICULAR CREATIVE ACTIVITY suit
背中に細かいマークがいっぱい!
さ:このようなマークは製造する時に一個一個プリントするのは大変です。
レ:確かに大変そう!でもそれこそがこだわりですね!
量産品でも全力でルーデンスくんの宇宙服(船外活動服)を完全再現!
レ:そして私もこの水色の旗が好き!
logo movieの中の旗ですね!↓
ルーデンスくんのlogo movieはこちらKojima Productions logo movie
さ: そうですね、figma ルーデンスは設定と映像に沿って、新川さん、小島監督にしっかりと監修していただいて作ったこだわりの商品です。そして新川さんが描いたルーデンスのイラストを収録した冊子もついています。
アートディレクター新川洋司氏によって描かれたルーデンスの設定画やイラストなどを収録した冊子(約A5サイズ)を同梱!▲
レ:なんと…冊子も!!!自分もコジプロのファンとして、何個もほしいわ…
それでは、今回ルーデンスくんの紹介はここまでです!
お時間ありがとうございました!
新川さん、小島監督の完全監修のルーデンスくん!
コジプロさんのファンの方々も納得の出来です!
ねんどろいどじゃんぼ ルーデンス:KOJIMA PRODUCTIONS STORE
figma ルーデンス:GOODSMILE ONLINE SHOP
(※予約期間は2017年11月8日21:00まで)
お見逃しなく!
©KOJIMA PRODUCTIONS Co., Ltd.
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