皆様こんにちは
ニーハイorタイツ？
私はタイツ派 (*゜∀゜) 企画部のレンちゃん（gsc_ren）です。
今回はフィギュア撮影のライティングについて検証したいです！
ライティングって、ちょっと中級レベルになったね…
実はそうでもない！
なぜならば、今回は霞ヶ丘詩羽先輩の写真を撮って、ライティングの方法を簡単に検証できます！
撮影基礎について勉強したい方は、こちらの記事をお読みください！
【カメラを師匠に学ぶ】出荷直後・ねんどろいど スカサハを上手に撮ろう！【FateGO】
【師匠に学ぶ】フィギュアを格好良く撮るコツ！～ジャンヌ〔オルタ〕～（FateGO)
まずはセットアップです。
暗い部屋の中、細い光源の下、霞ヶ丘詩羽先輩と一緒に…
暗い部屋の中で撮影するとライティングの違いはわかりやすいので、後ろに黒い背景紙が必要です！
余計な反射を吸収できます。
また光源は、携帯のライトくらい、もしくは同じぐらいの強さ光源でいいです！
このぐらいの強さがは今回のフィギュア撮影にとって一番適切です。
そしてライティングといえば
光源をどこに何個置くかによって
フィギュアの見た目が大きく変わります！
光を当てる方向は正面、左、右、それぞれの場合を画像で説明しましょう
正面から当てる
正面にライト一本、先輩を全般的に照らしたが、何かが足りない…
左から当てる
シャドーが強いですね
右から当てる
右腕があんまり見えないですが、 髪の立体感が出しました。
ではGIFで見ましょう！当て方によって見た目が変わりますね
個人的に右から当てるのが好きです！
もちろん、これだけではないです。
ライト２個を使うと、より立体感が出せます！
一個を先輩の左後ろに置いて、輪郭光を作りましょう
そしてもうひとつのライトは前に置いて、正面の一部もちゃんと当てるようにしましょう。
これでもう一度、正面、左、右の当て方を試してみましょう
正面から当てる
輪郭光があって、先より立体感が出ました。
左から当てる
右から当てる
GIFでわかりやすく違いをお見せします！
次はタイツを撮って、もう一回見ましょう
正面から当てる
左から当てる
右から当てる
そして右にライト一個と左上ライトもう一個
輪郭光がありながら、髪と服の質感も出てますね～（お尻の部分はちょっと物足りないが…）
いかがでしょうか♥？
フィギュアという立体物は、やはりライトの当て方によって見た目が変わるので、
うまい当て方で原型師達が丁寧に作り上げたた造形を表現しましょう！
輪郭光最高(*゜∀゜)！！！ （←邪道）
今日の説明はここまでです。
これが一番いいライティングは、というものは実は存在しないですー
物によって、好みによって大きく変わるので、
いろいろ試して、
ーーーーー以下、ただの個人趣味ーーーーー
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.＼ ／ ＼ ／以上、ごちそうさまでした！！
～本日の１枚
ヴァンガードの新作、楽しみです！
～次回予告
あとむから今年マチ★アソビのご紹介
©2015 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA 富士見書房／冴えない製作委員会
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