皆さまお久しぶりです、どうもドン・ウーです。
外に出られないこんな時期だからこそ部屋で楽しく遊びたい！ということで、今回はおもちゃのパラシュートを作ろうと思います。

それでは制作開始！
◆用意するもの
・パテ
・タコ糸
・45ℓゴミ袋
・絵の具

まずは搭乗員のフィギュアをパテで作ります。こういった遊びは感情移入が大事なので自分に似せて作りましょう。

塗装するとこんな感じ

次にパラシュート本体を作ります。
作り方は以下の通り。

フィギュアとパラシュートを繋ぎ、いざ！

う～～～～む。。。速いっ。。！！想像していたよりも落下速度が速いですね。。！本物のパラシュートがこの速度で落下したら大変危険です。。！
ベッドの高さ45cm とドン・ウーの伸長170cm(本人談)とで都合215cmからの落下になります。フィギュアの伸長が5,5cmなので170cm の人間で換算すると60m強からの落下となります。滞空時間は5秒ほどなので、最高速度17m/sで落下し地面にたたきつけられるわけですね。時速にすると61km/h。。いやあ、速いわけだ。。

というわけでして、どうやらフィギュアとパラシュートのサイズを見誤ったようです！
さあどうしましょう。
真剣に考えた挙句の打開策がこちら！

扇風機です。
こいつで下から煽ることによって滞空時間を延ばすという策です。

おいおいドン・ウーよ、さすがに無理だろうとお思いの皆さま、ご心配なく。
無風状態でも多少滑空できるのですから、ちょっとでも風を送れば滞空時間にも変化があるはずです。
案ずるより産むが易し！とにかくやってみましょう！

滞空時間を延ばすどころか、完全に浮遊しています(笑)
そしてこの風向きの調整がそこそこ神経を使うものでして、予期せぬところで難易度の高いゲームを生み出してしまいました。身体への負担が大きいのでほどほどにしましょう。

まとめ
いかがでしたでしょうか？
パラシュートを優雅に滑空させるために真下でジタバタしなくてはならないなんて、なんともマヌケでドン・ウーの作品らしく仕上がりました✨

最近退屈で仕方がないという方はぜひ作ってみましょう！
運動不足の解消にもなりますね。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
以上、ドン・ウーでした！