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全国5000億人のプラモデルファンの皆さん、こんにちは。
どちらかと言うとイヌ派(えっ)。
グッスマ制作部のろい(@gsc_emp_loyeeです。

会社のブログを利用して個人的な積みプラを消化する正直企画【ろいの積みプラ崩し】
第二弾も続いてグッスマの美少女プラモデルシリーズ、chitocerium(チトセリウム)より、

今回は『chitocerium XXII-tanio atr』(チトセリウム 12-ターニオ・アトル)を制作していきます!

▼第一弾のchitocerium VI-carbonia adamasの制作記事はこちら!

▲完成記事からすべての制作過程が振り返れます

前回のアダマスちゃんはかなりガッツリエアブラシによる技法を中心に紹介したので、
今回は筆塗りによるグラデーションを含めた全塗装制作の過程を書き綴っていきます。


とりあえずランナーでも眺めておきましょうか(筆者はプラモデルのランナーを眺める趣味があります)。

chitoceriumシリーズ共通の面相(顔)パーツの六角形特殊ランナーは小さくても入ってます。
目のタンポ印刷がされた目開けと、印刷が無い目閉じで2パーツ入っております。

▲スライド金型が使われていてピンが裏側にニョキっと生えております。押しピン跡の配置と合わせて中々の素敵ランナーになってますね。

さらに特筆すべきは、尻尾のパーツでしょうか。
まさかの8種類選択式。

8体買ってもキャラ付けが気軽にできます!!!!やったね!!!!

さて、特異な趣味のレポートが完了したところで、パチ組しま・・・・・・

した!!!!!!(完了形)

▲尻尾はとげとげしたものを選択してみました。

小さいながらもスタイルが良く、非常に𝑲𝑨𝑾𝑨𝑰𝑰でございます。

チトセリウムの女の子(Ⅵ-carbonia adamas)と一緒に置いてみるとこんな感じです。

さてこちらのターニオ-アトルちゃんですが、早速サクッと表面処理(ヤスリがけ)をしま・・・

して!!!!!!(完了形)

▲ある程度組むとパーツ数はかなり少なめになります

さらに、サクッとサーフェイサー(下地材)を吹きま・・・

した!!!!!!(完了形)

▲工作マットの方眼が溶剤で溶けるあるあるが背景に発生しております

今回の筆塗りは、ベース色を黒色で始めるため、黒色のサーフェイサー(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ブラック)を使用しました。

筆塗りの準備が整ったところで、今回の記事はここまで!

次回の更新をお楽しみに!



© GSC, huke, Masaki Apsy/chitocerium