Posted on

皆さま、こんにちは。
製作部の洞です。

本日のブログは、1/29より順次店頭に並ぶ

MODEROID オーガス

を実際に作ってみてご紹介しようと思います。

MODEROID  オーガス 現在発売中

商品ページ:

https://www.goodsmile.info/ja/product/14334/MODEROID+%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%B9.html

恥ずかしながら、制作部所属なのに私はほぼプラモを作ったことがないです。
しかし今回のオーガスは魅力的なギミックが満載なので、挑戦してみました!

まずは箱です。
正面はメインイラストで、横にオーガロイド、フライヤー、ガウォーク、タンク4形態の完成写真が載っています。

そうです、四段変形です!

160mmのサイズに凝縮された精巧なギミックによって、差し替えなしでも4形態変形を再現可能です。びっくりするほどの可動性が実現でき、変形とポージングを楽しみたい人にお勧めです!

正面からの可動関節をとりあえず書き出しました。
関節が多いため、動かす際のコツは「特定の関節を掴んで回す」です!

ここで首の可動軸の組み立てのコツを1個ご紹介します。
E1とE2パーツを画像の赤線の角度ように取り付けると組みやすいです。

試しにポージングしてみました。

続いて~楽しい変形時間です!
まずはタンクです

フライヤーです。

プロポーション優先用のコクピットパーツが付属。使用するとより劇中に近い外観を再現可能ですが、使用しなくても問題なく変形できます。お好みでお使いください!

ガウォークです。

個人的にこの形態が一番強そうで気に入っています。

フライヤーガウォークに変形する時、背中の補強パーツを取るコツですが、

図のように刃物ような薄いものを赤い矢印のところに入れて、上下に揺らせば、簡単に取れます。

————————————————————————————————————————————-

以上MODEROID オーガスの紹介/私の初めてのロボットプラモ体験でした。

オーガスの可動性は私の予想を遥かに超えて、構造を見るだけでも面白さを感じます。

実にいい体験だと思います。

ごちそうさまでした!

それでは、次回のブログでまたお会いしましょう。

©1983 BIGWEST・TMS