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こんにちは。
近頃は大きな缶入りナッツを日々の楽しみとしているひがしです。

さて、「バーチャル美少女になりたい 第二弾」ということで、前回の続きをやっていきます。
第一弾の記事はこちら⇒「バーチャル美少女になりたい 第一弾」



この企画は、ひがしがVRoid Studioを使って3D美少女モデルを作り、バーチャルリアル空間で大好きなリスと遊ぶことを目標としたものです。
初心者がちょっとづつ勉強しながら進めるので、温かく見守っていただけると嬉しいです。

《完成までの道のり》
①美少女のデザインを決める
②美少女三面図を作る
③VRoid Studioの基本操作を学習・解説
④VRoid Studioにデザインを反映する
⑤完成したモデルをVR空間にエクスポートする
⑥遊ぶ♪

前回は、①美少女のデザインを決める、まで進めました。
今回は、②美少女三面図を作る、をやります。


これは前回決めた美少女のデザインです。↓

このイラストには足がありませんね。三面図を描くときは全身描くので、とりあえず全身の立ち絵を描いてみましょう。

大体の人間の形を描く⇒範囲選択機能を使って体のバランスを整えながら服を着せて髪の毛を生やす⇒清書⇒色塗り



そういえばまだ名前がありませんでしたので、名前と…プロフィールを考えました。デフォルメもしてみました。
デフォルメにしてみるとキャラクターの特徴的な要素を誇張して描くことになるので、自分の頭の中が整理されますよ!(個人の見解)

↑書き終わって今見てみると、趣味がフルーツ狩りなのに好きな食べ物フルーツじゃないのか!と思いましたが、そういうこともあるでしょう♪レーズンパンが好きそうですね。


そして立ち絵を元に描いた三面図がこちら。↓

薄い灰色の横線は、身長や目の位置などがブレないようにしるしとして引いてあるものです。便利ですよ。


体の側面に特徴的なデザインがある場合は思い切って側面図の腕は描かないほうがいいかもしれません。ハッピー・リス江の場合は、横からしか見えない要素は靴下のハートだけなので、腕はそんなに気にしなくても大丈夫でしょう。


三面図と設定ができたので、次回はいよいよVRoid Studioを操作するフェーズに入ります。楽しみですね。
リス江のことを考えると毎日頑張れる、そんな気持ちが湧いてきます。
ということで今回はここまで!

 

ではみなさん、良いクリエイティブ・ライフを~♪